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特車二課、復活!? [アニメ]

市ヶ谷のDNPプラザにある日本アニメセンター。何でも秋葉原から移転してきた施設とのこと。そこで「アニメと鉄道展」というのをやっていたので見に行ってみた。

なんでも、鉄道が登場するアニメ作品の特集とのこと。KATOやトミックスといった鉄道模型の会社とのコラボのようだ。

もちろん入り口は銀河鉄道999。

それから「笑うせえるすまん」。

知らなかったのだけれど、今はなき電車夜行寝台特急、「はつかり」を扱った回があるとのこと。


あの電車、B寝台は3段寝台だから乗ったら大変だっただろうな・・・・。


大学一年の時に電車で北海道に行ったとき、乗った記憶があるがあのときは座席車両に乗った気がする。


そこには出発を待つ「はつかり」のレイアウトが。出発を待つ夜行列車と言えば夕方。ということで色温度を調整して夕景っぽく仕上げてある。


夜行寝台特急、はつかり


そのあとは「ラブライブ サンシャイン」など。


そこを越えたら懐かしの「機動警察パトレイバー」


なんでいまパトレイバー?と思うが、なんか復活企画が動いている様子。


パトレイバーと鉄道と言えばやっぱり劇場版第2作の「幻の新橋駅」がすぐ思い浮かぶ。


そのレイアウトもあったけれども今ひとつ写欲を刺激されなかったので写真はパス。


隣には別のレイアウト。下町での〔イングラム〕対〔ヘラクレス〕。

そう、劇場版第1作の前半の場面です。


思わず興奮して「通行人」の視線から撮影。まずはRX100M4。コンパクトデジタルカメラだけれど、1インチセンサーというコンデジにしては大型のセンサーを搭載し、標準画角の24-70mm相当のズームが可能なので、けっこう重宝してます。

イングラム対ヘラクレス(RX100)


この場面、一眼レフで撮りたくて2日後に再訪しました。ニコンD810 にマクロレンズの60mm f2.8Gmicroで。

やはり大きなカメラなのでぶつけてしまうのが怖く、レイアウトに近づけるのにためらいがあり、結果的に上のショットよりも広い風景を収めることになりました。

イングラム対ヘラクレス(D810)


さらにその隣にはオリジナルの「もし市ヶ谷で〔イングラム〕と〔グリフォン〕が対決したら?」というレイアウト。


これも一枚目はRX100M4。


イングラム対グリフォン(RX100)



これはD810。



イングラム対グリフォン(D810)


D810はフルサイズセンサーだからRX100M4よりもかなりセンサーが大きい。センサーが大きいと、ピント面の前後を大きくぶらすことが可能だけれど、その分グリフォンがほとんど識別できないくらいボケちゃってます。



前後をボケさせないで撮るにはセンサーは小さい方がいい。そう考えるとこの場面はスマホで撮るというのもありだったかなあ、とちょっと後悔です。



いずれにしてもとても楽しめる展示でした。19日の日曜日で終わってしまったのが残念・・・・。
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復活! Re Blue [アニメ]

昨日、8月17日、藍井エイルの復活ライブ「RE BLUE」に行った。


藍井エイルの歌は大好き。だからこそ1年9ヶ月前の無期限休養には大きなショックを受けた。

「ソードアートオンラインオルタナティブ:ガンゲイルオンライン」のオープニングソング「流星」で復活するとのニュースを見たときにはしばらく興奮が止まらなかった。

そして復活ライブの開催。これまで彼女のライブに行ったことはなかったが、これは行きたいと思った。

運良く当選。そして迎えた昨日。


舞台に上がってきた瞬間に目に涙がにじみ、2曲目「IGNITE」では鳥肌が立った。
そしてなんと力強く、そして深い歌声なのだろう。
アルバムをデジタルオーディオで聴くのとは全く違う歌声、全く違う歌の表現に衝撃を受けた。

特に驚いたのが「GENESIS」。

これはSFアニメ「アルドノア・ゼロ」の第2クールのエンディングだ。
そのときも、アルバムでも、哀しみを込めつつ、無機的でドライな歌という印象だった。
全体としてハードSFのテイストを持った「アルドノア・ゼロ」だが、特に第2クールは特にハードな展開となるから、そんな雰囲気のエンディングがとてもよく似合っていた。それに、主人公の界塚伊奈帆とヒロインのアセイラム姫の関係に秘められた哀しさを投射した曲調でもあったとおもう。

しかし昨日のライブのGENESISは全然違う表現だった。

もっと優しい、そして包容力を感じさせるような歌になっていた。こんな風に違う表現で歌うことが出来るんだ!ということに衝撃を受けた。それからちょっと意識しながら聴いてみたら、ほとんどの曲に、アルバムよりも女性らしさを感じることが出来たように思えた。

彼女のライブは今回が初めてなので、普段からライブの歌い方がそうなのかどうかについてはわからないけれど、このあたりも1年9ヶ月の休養からの変化なのだろうか、と思った。


この表現力、もっと感じてみたい。
次のライブにもまた行きたい。

そう思ってそのままファンクラブに入会(笑)。
タグ:藍井エイル
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